このたび、SAILING LIFE訪問看護リハビリステーションは、地域の皆さまにより分かりやすく、そして身近に感じていただけるよう、ステーションの看板を設置することができました。
開設当初より私たちは、「必要な方に、必要なタイミングで、安心できる訪問看護・リハビリを届けること」を使命として歩んできました。しかし訪問看護は、病院やクリニックと異なり、建物の外観だけでは何をしている場所なのかが分かりにくいという特性があります。そのため、「ここに訪問看護ステーションがあることを、もっと地域の方に知ってもらいたい」「困ったときに、すぐに思い出してもらえる存在になりたい」という思いが、私たちの中に強くありました。
今回設置した看板には、そうした想いを込めています。
SAILING LIFEという名前に込めた、「人生という航海を、その人らしく進んでいくことを支える存在でありたい」という理念が、ひと目で伝わるよう、デザインや色合いにもこだわりました。通りを歩く方、車で通りかかる方、近隣にお住まいの方の目に留まり、「訪問看護って、こういうところなんだ」「何かあったら相談してみよう」と感じていただけたら、これ以上うれしいことはありません。
看板設置は、私たちにとって単なる設備の整備ではなく、地域への意思表示でもあります。
「ここに、皆さまの暮らしを支える訪問看護ステーションがあります」
「医療・看護・リハビリが必要になったとき、いつでも相談できる場所があります」
そう胸を張ってお伝えできる、ひとつの節目だと感じています。
また、この看板が設置できたのは、日頃からSAILING LIFEを支えてくださっている利用者さま、ご家族さま、ケアマネジャーの皆さま、医療機関や関係事業所の皆さま、そして共に現場で汗を流しているスタッフ一人ひとりの力があってこそです。地域に根差した活動を続ける中で積み重ねてきた信頼が、形となって表れたものだと受け止めています。
私たちは、訪問看護・訪問リハビリを通して、「住み慣れた場所で、自分らしく生き続けること」を支援しています。病気や障害があっても、年齢を重ねても、「できないこと」ではなく「できること」「続けたいこと」に目を向け、その人の人生に寄り添う支援を大切にしてきました。看板は、その姿勢をこれからも変わらず貫いていくという、私たち自身への約束でもあります。
この看板を目印に、どうぞ気軽にお声がけください。
「こんな状態でも訪問看護は使えるの?」
「リハビリを自宅で受けられるの?」
どんな小さな疑問でも構いません。地域の皆さまの“最初の相談窓口”として、これからもSAILING LIFE訪問看護リハビリステーションは歩み続けてまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
